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スペイン旅行!(バルセロナ:1日目)
前回にも書いたとおり格安航空券から行き先の決まった
今回の旅ですが、

ちょっとゆっくりめの出発でした〜

それゆえにののでしょうか・・
数ヶ月前に一方的に
航空会社から出発時間が遅くなりますとのメール。
う〜ん。しようがないか・・!

バルセロナ空港!かなり近代的でお店も充実しています!!!


国鉄の駅までバスで移動します。
この乗り方が最初分りにくくてちょっと困りました。


国鉄乗り換えて市街まで行きました。ここは、空港駅。
結構警備が厳しいのか、プラットホームに入って写真を撮ったにいちゃん
怒られてしまいました。注意〜!



到着!ここの駅はとても美しかったです!!


フランサ駅。ここからはメトロで移動!

イギリスの計画が綿密だったのと対照的だった計画。
ガウディの作品は絶対みたいとは思っていましたが・・

心配だったスペインのメトロですが、ベルギーよりもかなりキレイだし、
スムーズに行動できてよかったです♪
我が家は、ばんばん利用しました♪
でも、同じ時期ツアーで来ていたご家族は未遂だったそうですが、
ちょっと危ない目にあったそうです。


出発数日前に急遽
「本場で見たいよね!」という事で
フラメンコを見る計画になりました。
ガイドブックで調べネットで予約しました。
子供がいても大丈夫そうで治安面から考えて
早い時間のもの、できればご飯付き、
安ければ言う事なし!ということで、選んだのが
パラシオ・デル・フラメンコ。


7時でもこんなに明るいので安心〜



Palacio del Flamencoの情報♪

ここはランチのミニショーもあるそうですが、
時間の都合上私達は初日の夜に行く事にしました。

ディナーセッティングがしてありました。
ショーの前に頂きます。


みなさんドレスアップして来られていたので、ちょっとドキドキ。


サングリア♪美味しいですね♪大好きです♪






そして、パエリア&サラダ。おいしかったですよ〜!!!!!
魚貝のうまみがギュっ・・・というカンジ♪


子供用のメニューも。
最初大人としてチケットは一人前に取っていたりょりょ。
お店の人が最初に「チルドレンメニューにきりかえることもできるよ。」
と、声を掛けてくれました。ので・・・
最初はパスタ。



子牛のカツとフリッツ!
お肉も食べやすくておいしかったですよ〜!
りょりょペロリ。


デザートはクリームブリュレ。
これは、ちょっと甘すぎました〜
ので、りょりょは食べれませんでした。



そして・・・情熱的な音楽に合わせて・・・・!!



今回の旅でフラメンコが一番お金はかかりましたが、
ご飯も食べれるし、何より感動します!!!素敵です!!






映像で見るより、ちゃんと響くリズムや熱さ、
迫力に圧倒されっぱなしの時間でした!







看板おじ様ダンサー!いぶし銀の渋さをカンジさせます。
おじ様だけれど、おじ様なりのかっこよさ炸裂でした!
かなり盛り上がりました!!!



最初は太鼓を叩いて、踊ります。こんな踊りもあるんだなあと感心してしまいました。



そして、看板の女性ダンサーの登場です。
今まで出てきていたダンサーよりも年齢は上ですが、
風格が違います!!!もうカメラを撮っているのがもったいないくらい!
迫力に感動しっぱなしでした!!!


カンタオール(フラメンコの歌い手)一人一人の歌と全てあわせて踊ります。
迫力ある舞台に一気に会場の盛り上がりも最高潮になりました!
サスガですね〜!!!!


次に看板になる方なのでしょうね〜この方も迫力がありました。


最後は踊り手がいっせいに舞台に出て終わりましたが、う〜ん・・すごかったです。
ディナーの時間を合わせると2時間。
踊りもいろんなパターンを楽しめて紺に充実した時間を過ごせるのならこの金額は高くないと思ってしまうくらい
素晴らしかったです♪♪♪


あ〜!いつかフラメンコ習いたい〜!!!
そんな気持ちにさせられちゃいます!
スペインに行かれるなら、
絶対フラメンコを見る事をおススメします!!
情熱の国の洗礼を受けたような
そんな感じで2日目ガウディの作品に会いに行くために
1日目は大満足で家族全員早々に眠りに付きました!


深い紺色の空!
そう、ギリシャのときもこんな夜空でした。
地中海地方の夜空はこんなに深い紺色で美しいんですよね。


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旅行 * 07:07 * comments(5) * trackbacks(0)
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情熱の国へ・・・!
 そして5月後半の週末も3連休がありました。
なんと、半年前くらいに偶然パパが見つけた
格安航空券で、(有無を言わさず)急遽決まっていた
今回の行き先。




飛行機代が安いだけで
格段に旅行費がおさえられるんですね。
予想外の旅でしたが、
予想以上に感動した場所でした。
情熱の国。




涼しいベルギー出て一足早く暑さを感じてきました。
Kamimoさんからお借りしとぃた本のおかげで
より感動も感じた旅。































お分かりですね?♪
イギリスに引き続きUPしちゃおうと思います。
ベルギー情報もまぜつつ・・・・??

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旅行 * 01:51 * comments(4) * trackbacks(0)
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イギリス旅行5日目!(ロンドン塔)
 5日目!4連休の最終日!

お泊りはロンドンブリッジの近くのホテル。


そう、有名なロンドンブリッジ♪
朝早かったためかほとんど人がいなくて写真撮り放題でした〜





タワーブリッジから見たテムズ川。
左に見える変わった建物はロンドン市庁舎。
大英博物館のグレートコートを作ったノーマン・フォスターの建築物のひとつ。
ロンドン塔側に見える30セント・メアリーアクスというロケットのような建物も彼の作品。



テムズ川に浮かぶ戦艦は、今は帝国戦争博物館になっているそうです。



実はまだ行った事のなかった名所がありました。
ロンドン塔!

ロンドンの血なまぐさい歴史を見守ってきたといわれるロンドン塔。




中はいろんな展示物があり、沢山塔が建っているので見学は効率よく・・・・!
後ろにいらっしゃる方、ちゃ〜んと何気なくこちらを向いてポーズをとってくださったのです♪
ウレシ♪



ガイド役のビーフィーターといわれるおじさまたち。
にっこり笑顔で写真撮影しましたが・・・


ここは、タワーグリーンと呼ばれる場所。
処刑場でもあったのです。


エリザベス1世の母、アン・ブーリンは、ここで斬首刑に処されました。
森公美子さんは、ここにくるとクラクラしてしまうけれど、つい足を向わずにはいられない場所だとテレビで言ってました。霊感が強い人って大変ですね。
私はそういうものはないのですが、(笑)
よっぽど病院や戦争関係の博物館やシタデルの方が頭が重く感じる事があります。
ここは、もうなんか浄化しているような雰囲気におもえるのですが・・・。


イギリスらしい近衛兵さんと♪彼は、宝物館の入口を守っています。

そして、
↑ここは、語学の先生に
「行くべきよ〜!!」とお勧めされた場所です。
お目当てはここでしか見られないイギリス王室のジュエリー。
王冠やソードなどに付けられた美しい宝石。
写真撮影は禁止なので・・・
ほんの一部をガイドブックに載っていたもので公開。


もう、「ホントに本物なの〜???」と
疑ってしまうくらいの美しさでした!!!
ちょっとでも若いうちに(笑)こんな王冠やら身につけてみたい〜!!!(笑)


この宝物は、歩く歩道に乗って見学するのですが、
まず一番にここのタワーに行ったので何度も繰り返し眺めてきました(笑)
ピッカピカですよ〜!!!もう、うっとり。


全て本物なんてやっぱり信じられない美しさです。
そう、ここはロンドン塔の中でもかなり人気のある場所なので、
パパ曰く、ガイドツアーとかとはまったく逆の方向になりますが、
朝一に来て、ここから見学しておくと比較的ゆっくり見学できます。
この日も私達が他のタワーを見るときに通ったときには、入場するのに
かなりの行列ができていました。


お昼はロンドン塔のまえにあるPAULで。
テムズ川を眺めながら。ここのオレンジジュース美味しい〜♪
でも、前回のロンドンで買ったキャスのバッグの盗難対応のタグを外してもらうために
行く&フェリーの時間も迫っていたので即行動〜
優雅にお茶したかったなあ〜



フェリーに向う道中ぐっすりでしたが、乗る直前に起きました♪


いつも使うフェリー!
船の中で晩ご飯を食べ、フランスの港からベルギーに帰ります。
今回は長かったような短かったような・・・
でも充実した旅でした♪



これはキャスのカップ♪かわいいでしょ♪


結構たっぷりお茶が飲めるので大満足!お気に入りののカップになりました♪
パソコンを打つ傍らにいる相棒ちゃんです♪
今回パパに旅行用ポーチやサドルバックなども買ってもらっちゃいました♪
高級ブランドは普段には使いにくいけれども、
キャスは普段も使えて、かつ結構機能的&かわいい!のでいいですね♪


 
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やっとイギリス紀終了しました♪
さてさてお次の3連休、続いて行ってきましたところは・・・
また旅行記になりそうです・・
ごめんなさい。


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旅行 * 07:16 * comments(2) * trackbacks(0)
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LES PECHERIES
 久し振りにお友達たちと
学校の用事の後にランチをしてきました。
急遽だったのですが、
なかなか都合も合わないので、
ランチが出来て、とっても嬉しかったです♪

お魚のスープ!すごく美味しかった〜!!

2年目ともなると気さくにおしゃべりできる人も
増えてきます。
一緒にご飯を食べていて
楽しいと感じる相手ってやっぱり心許しいているんだろうなあ・・!


このカルパッチョもおいしい〜!!
上に乗っているのはなんとわさび味のもの!以外に合うんです〜!!



今の季節外せないですよね♪旬です!ホワイトアスパラ♪


ホントはこのフォワグラがメインで食べたかったのですが、
今日は終わってしまったそうで、サラダに入っているものにしました。
このサラダもナイスです!!!!


カルボナーラ!!
チーズもベーコンもたっぷり!!!う〜ん。みんなでシェアしたのですが、満腹〜!!!

りょりょのお迎えがあったのでカフェは飲めず私は退散しましたが(涙)
どれもおいしかったです〜ここ!

もうすぐ日本に帰国してしまうお友達もいました。
「待ってるからね〜!!」
と明るく言ってくれる彼女の元気さや笑顔が大好きだなあと
思いながら楽しい時間が過ごせました。

・・・何より、美味しかった(笑)


LES PECHERIES  www.lespecheries.be

Rue des Pecheries97
1170 Watermael-Boitsfort

02 673 90 24

こんな近くにいいお店があったんだ〜と
嬉しくなってしまいました♪
テラス席は満席状態!昨日は久し振りの大雨でしたが、
今日も快晴いい日和のベルギー!!


植物達も色濃く、バラもぼちぼち咲き出しています!!






今朝の2人♪

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なかなかベルギー情報になっていない最近のブログ。
う〜ん。反省しつつまたまた旅行記になってしまうのでした。
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Merci♪
ランチ * 19:19 * comments(2) * trackbacks(0)
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イギリス旅行4日目!(リヴァプール)

4日目!
快晴!!
アルバートドックの港の側にビートルズの歴史をしっかり
知ることのできる場所があります。


ビートルズ・ストーリー。


入口です〜!


4人がいきなりお出迎え♪車中で聞きなれた音楽にチビ達反応〜(笑)

ここは、日本語のオーディオガイドがあるので
分りやすいです!



(モチロン日本語のガイドブックもあります!)
子供時代から結成当初、解散、その後と
年代別に分かれています。

4人のプロフィールがズラリ。
ジョージとお誕生日が一緒の私はつい日にちを確認してニヤリ。(笑)


この日がジョンとポールが知り合った運命のライブの時だったそうです。
とにかく歌詞を知らなくても粋に歌ってしまうジョンがかっこよかったそうです!
この頃から王カリスマ的存在だったんですね〜


クオリーメン時代。


ビートルズと改名した頃ライブをしていた場所。カスバ。
ここのクラブでは演奏ばかりでなく内装のお手伝いもしていたそう。
壁に見える額に入った星は、ジョンが天井に描いた物だそうです。


どっちがかっこいい〜???(笑)


ハンブルグ時代。厳しい時代だったそうですが、
バックバンドをつとめていた頃。あまりの音のかっこよさに、何てグループなのかと
知れわたりだした頃。



マージービート新聞社。
ビートルズが有名になる前から
リヴァプールのトップニュースとして取り上げていた新聞社だそうです。





リヴァプールの若い子たちがまず最初にギターを買いに行く楽器店。
ヘッシー楽器店。
ジョンが本格的なギターを買ったのがここ。
17ポンドだったそうです。
安い&つけがOKなお店なので人気があったと書いてありました。


マシューストリートを再現した一郭。


そう、伝説のクラブ。キャバーン。

洞穴のような地下のクラブ。




お昼のライブに行って、夜も。という感じだったそうです。
なんだか若い頃ライブによく行っていた自分と重なります〜
なつかし♪



キャバーンでの最後のライブ。
実はファンにはこれが最後と知らされていなかったそうです。




まだいってません〜行きたいな♪


A HARD DAYS NIGHT大好きな曲♪
ここからディンゴが加入。なんと最初はマラカス奏者として参加させられて
後までずっとねにもっていたそう(笑)
でも、実力でビートルズの位置をえた彼はかっこいいですね〜!


オーディオガイドのおかげで面白い話が沢山聞けます。
ただ、ガイドに集中せず、
館内にかかっている曲もしっかり楽しみながら進むべし♪


世界中がビートルズにいかれてしまった(笑)時代。


















そう、超レアなものもたくさん展示されています。
やっぱりビートルズってかっこいい・・・なんて再認識してしまいます〜・・・!


そしてやっぱり音楽。
誰しも絶対聞いた事の有るサウンド。
自分が生まれた頃には解散していたグループ。
なのにやっぱり新鮮な音。かっこいい〜!!
ここに来ると、ビートルズの人間らしい部分や成功だけじゃない部分にも
触れることができるので、ますます好きになりました。




そう、ビートルズは永遠なんです・・・♪続いていきます!




イマジン。名曲ですよね〜!!!


ジョンがヨーコと住んでいた白い部屋を再現した場所。彼ゆかりのものが飾られています。
ここを創立したのはジョンの妹さんなんですね。


出口の方に近づくと、こんなコーナーもありました。
ヒッピーになれちゃいます〜(笑)
いろんな衣装や帽子がかけられていました・・ので記念に♪(笑)



似合う〜????


ビートルズの曲に合わせて・・・


塗り絵なども塗れます。それらを上手に飾ってくれます。


館内にスタバがあります〜
ビートルズのパネルだらけでした〜!


以前ビートルズの本を読んだ事があるのですが、
彼らの音楽に対するこだわりはすごかったそうです。

ここを出た後は、キャバン・シティ・ツアーズの
マジカル・ミステリー・ツアーというバスツアーに参加しました。

ネーミングがビートルズっぽい〜派手〜(笑)
老若男女、いろんな国籍の人がツアーに参加していました♪

ビートルズゆかりの場所に連れて行ったくれるツアー。
英語のみですが(笑)なかなかよかったです♪


ここは、ジョンの育った家。
以外に普通の(笑)家でした〜!!!


ここは、ペニーレインの通りにある学校の門。
!!!粋な飾り♪
ペニーレイン、歩きたかったです〜・・・。大好きな歌のひとつ♪



ストロベリーフィールズ。孤児院だった所。
今は閉鎖されています。


ここは、ポールの家。昔ジョンと作曲作りをよくここでしていたそうです。
今はナショナルトラストによって管理されています。
ポールとそっくりさんのおじさんと。


(もっと降りれたりすればさらにグーだったのですが・・!)
バスの終点がマシューストリートの側っていうのも心憎いです〜!
もちろんビートルズのストリート!



ここのストリートにあったCaven Clubがビートルズ発祥の伝説のクラブ。



ジョンが立っています♪



この通りには今もライブ演奏の出来るクラブが並んでいます。


このポスター欲しかったなあ〜・・!

決してキレイではないけれどかっこいい。

エレナ・リグビーの像。
このベンチに歌に似合いそうなおじさんが座っていました。
でも、ちびっ子達を見てニヤリ。彼らしい挨拶をしてくれました〜


パパ曰く、
「ファンじゃなくても洗脳されそうやなあ・・・。」だそうです(笑)
確かにカフェの中も、かかっている音楽も全てビートルズの界隈。

この辺りはショッピングセンターの中もカフェもホテルの中も外もビートルズ。
すごいです。


う〜ん。
笑っちゃう人もいるかもしれないけれど、
こんなに影響力の有るアーティストグループって
今までもこれからもいないんじゃないかな・・・とも思います。

しかし、リヴァプール。
ビートルズ抜きにしてもガイドブックを見ると、
近代化されているものも多く

(サッカー好きにもたまらない魅力あり・・?)
もう少し日にちがあればもっといろいろ楽しめた感もあります。
そして、余韻に浸りつつ(笑)一路ロンドンへ。


この時期のイギリスは菜の花畑の見応えが素晴らしいです!!
一面黄色なのでついつい写真を撮ってしまいます!!


ず〜っとさきまで続いてるんだよ〜!!!


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旅行 * 09:33 * comments(8) * trackbacks(0)
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イギリス旅行3日目!(湖水地方:3)
 3日目。
どしゃぶりではないものの、雨の降るお天気。


泊まった所の階段。ちゃんとふかふかのカーペットが敷き詰めてあって、
歩き心地もよかったです。



せっかくウォーキングしようなんて
早起きしたのですが、ご飯を食べて

食堂。マーマレードもここの手作りで。大きめの皮と果肉がゴロゴロとしていて美味!
典型的なイングリッシュブレークファーストでした。
欲しいものを先に聞いてくれます。

蒸気機関車に乗り、
湖水地方の村グレインジ・オーバー・サンズ、カートメル
へ向かうことになりました。


ハバースウェイト鉄道の機関車に乗ります。
ここは、レイクサイドの駅。水族館や船乗り場もあります。
船は乗りませんでした。



お天気がよかったらなあ〜・・・でも、しっとりした湖水地方も素敵。


きた!



中もレトロでいいカンジ。






結構高い場所を走るところもありました。


ハバースウェイト駅にて。時間の都合上すぐにレイクサイドに戻るので(笑)
休憩は10分くらいでした(笑)




その短時間でサッとお土産をかってもらう要領のよさは健在のりょりょ(笑)。


そして、車で南下します。


ここは、カートメル。
中世の街並みが面影を残しているような小さな小さな町。






元祖スティッキー・トフィー・プディング発祥のお店。
すごく可愛い食料品店♪



確かに可愛い食べ物がぎっしり。


モチロン町の食料品店なので、デリやパンチーズ野菜も充実していました。
食器や台所用品も。





これが元祖!
あまい!!!甘すぎて脳がクラクラしそうでした〜(笑)
まだ、チョコならいけます。
私にとっては、イギリスのお菓子ってあますぎるんですよねえ・・・
そして、車を少し走らせて向った先は
グレインジ・オーバー・サンズ。



ガイドブックには、紅茶好きなら是非訪れて・・と書いてあったお店。
へーゼルミア。


ここは・・・


英国紅茶協会ティー・ギルドで何度も賞を受賞したお店だそうです。


人も沢山!とても素敵なサロンでした。
敷居が高いかなと心配でしたが、子供連れもにこやかに応対して下さる
気さくな雰囲気も魅力。



紅茶美味しかったです・・♪


思わぬアフターヌーンティー経験になってしまいました♪
ケーキはやっぱり甘すぎるので苦手ですが、スコーンやサンドウィッチおいし〜♪
こちらは2人分です。



なんとお子様用のティーセット。
ネーミングがピーターラビットアフタヌーンセットだったような・・



なるほど・・・♪


りょりょは、お子様用パスタ。
ここは、お料理も食べれますし・・


パティスリーも併設されています。
モチロン茶葉も買えます。ここのカップなども。
お店のマダムもとても気さくでカンジのいい人ばかりでした。



そして、へーゼルミアから近くにある干潟を散策しました。


見えますか〜向こうは海です。



この湾のサイドにはこういう遊歩道が続いていてしっかりウォーキングできます。


干潟に住んでいる生き物や植物の説明の載った看板。子供達興味深々でした。


デェンジェラス・・・・!!!!???


でも、挑戦〜♪

最初歩き出しは結構土も柔らかく先までいけるか不安でしたが・・・

そこを過ぎると歩きやすいです。風が気持ちいい〜


こういう境目に何かいないか観察中。そんな簡単に見つからないよ〜(笑)





こんな所まで来れました。不思議な光景。
干潟と聞くと思い出すのは諫早湾。今はどうなっているのでしょう。
そこにすんでいる人にとってはあの決断はいいものだったのでしょうが、
長い目で見るとあれでよかったのかなと思ってしまいます。
ニュースで見た湾が閉められるシーンを思い出すと心が痛くなります。
別の方法はなかったのかなあ・・・・・



自然を大事にして共存しようとしている土地を見ると、
自分の国の事をどうしても考えられずにはいられないのですが・・・・



湾のすぐ側にあるグレインジ・オーバー・サンズ駅。
こんな電車が停まります。ヒューストンの空港行きだったかな??

そして、湖水地方からリヴァプールへ向います。
段々田舎から都会へ近づく今回の旅行です(笑)



そして、リヴァプールへ!
りょりょしっかり汽車を持ったままお昼寝。



やってきました!!


リヴァプールでの夕飯は(もうご飯が恋しくなったので(笑))中華街で♪
大きな門が目印♪


ガイドブックには中華街の事は載ってなかったので少々心配でしたが、
このお店は美味しいし、安い!店員さんもとっても親切でした♪
上はチャーシューヌードルとワンタンヌードル♪
フライドライスも味の濃さがちょうどよくて・・ワンタンヌードルなんてお代わりしてしまいました♪



大きな門と反対側にあるお店です。
しばらくしてすぐにお店の席は満席になりました〜!!
回転も早いのですが、すぐにお客さんが入ってきます。



明日はビートルズの歴史を堪能しにいきま〜す♪
お腹も大満足で・・・なんとこの明るさで9時ごろだったはず・・・・!!


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旅行 * 18:34 * comments(3) * trackbacks(0)
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イギリス旅行2日目!(湖水地方:2)
 そして、ウィンダミアへ。
湖水地方最大の湖の地。
時間に余裕が出来たので明日行く予定だった
ビアトリクス・ポターの世界という館へ行きました。
閉まる1時間前だったのでほとんどか貸切り状態だったのは
ラッキーでした♪


入口でお出迎えしてくださいます♪

ここは、ピーターラビットのお話の有名なシーンが再現されている場所です。






途中庭があります。





!!!!


そう、いたるところにこういう風にねずみさんがいます。
チビ達見つけるのに大騒ぎ〜大喜び♪





季節によっていろいろお花も変わるようです。
キレイに手入れされつつ、とってもナチュラル。う〜んさすが!


そう、ピーターがマクレガーさんから逃げ出したときに落とした
青い服。絵本でもこうやって案山子の服にされていましたね!
なんだかかわいい〜!!ということはここはマクレガーさんの畑ですね!
この庭で育てられたハーブやお野菜は、ここに併設されているカフェで
使われるそうです。行きたかったな〜・・!


ここが、またとても素敵な空間でした。
私は読んだ事のあるシーンやキャラクターにちょっと興奮。












ちょっとふてくされながら服を着せてもらっているピーター。


ん??拗ねてるときのりょりょと似てる!!(笑)

子供達もとっても楽しそう。
いろんな趣向が凝らしてあります。


これが1冊めの本。ピータですね♪


可愛い♪ポター幼少の頃。


ここはポターの歴史を展示してあります。


うれしそうな・・・


大人2人(笑)。


ここではゲーム感覚で湖水地方を知る事のできるこんな場所もあります。
なんと日本語表示ができちゃうんですよ!!びっくり!
モチロン日本語のガイドブックも売ってましたよ!
りょりょの前に見えるのはヒル・トップの模型。






ヒル・トップの家の前に立つポター。
私もさっき行ってきました〜。なんだかちょっとうれしい。





マクレガーさん。

子供は大喜び、出来ればお話を読んであげてから
来るのはもっといいかもしれないです。
そのあとは、近くにあったイタリアンを食べてから、

地球の歩き方にも載っています〜


ここ美味しかったです♪


特にカルボナーラ♪少しニンニクが利いていて美味♪

ホテルへ。

とにかくちゃんとお手入れされているアットホームなロッジ。
うん。ホテルというよりもロッジですね


ここは、こじんまりながらもとても清潔で
温かい雰囲気の素敵なホテルでした。
階段であがらなければなりませんが、
部屋といい、ホテルの人といい
とってもリラックスできました。

ペットボトルまでサービス!!
お茶からお菓子から〜!!すご〜!!モチロンお茶を入れるためのポットもあり・・!
うれし〜な〜♪


湖水地方のホテルはレベルが高いのでしょうかね〜!
このホテルを拠点にして数日、数週間湖水地方に滞在してみたいなあ・・・


早めにお風呂にはいって、みんなでDVD鑑賞〜♪
モチロンお茶しながらね♪
次の日はチビ達お楽しみの蒸気機関車に乗ります〜♪
そして、ママお目当てのリヴァプールへ♪


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旅行 * 02:50 * comments(3) * trackbacks(0)
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イギリス旅行2日目(湖水地方:1)
 朝に到着。
朝ご飯もしっかり食べて
まずはハドリアヌスの城壁を目指して・・



ただこの港、かなりしっかり入国手続きをするのでちょっと面倒でした。
ユーロトンネルやフランスからのフェリーに比べれば
かなりしっかり。お国柄なのかなあ。
このフェリー発着場の周りにはアウトレットもありました。
(目的地とは違うので寄れませんでしたが・・)

湖水地方に向けて出発しましたが、
なんだかとても空が近くかんじじられます。



空に吸い込まれるような感覚。





ね?なんだか空が近いんです。




菜の花畑もそこかしこにでん!とありました!まっ黄色の一面のじゅうたん!!圧巻でした!

すごく心地のいい風景。
羊が草を食みながらの〜んびり過ごしている姿が多くみられました。
ベルギーとはまた違ったのどかな風景。


羊がた〜くさん!!今は子羊もたくさんいます。可愛かったですよ〜♪

ハドリアヌスの城壁は一帯どこやねん??!!とい言いたくなるよな
雰囲気でしたが、(笑)またそれも一興(笑)

ここらへん(笑)わかんない〜(笑)ちょっとストーンヘンジに共通しているものを感じてしまいました・・・(笑)

車はグラスミアへ。



グラスミア湖で手漕ぎボートに乗る予定でしたが、





強風の為、よしたほうがいいよと
お店のおじ様に言われたので、
湖のほとりでのんびりお茶を楽しみました。


フェアリーランド・グラスミアと言う場所。無休です。
が、天候でクローズしちゃうこともあるそう。


ここのおじさん♪面白い方でした♪


ここはセルフサービスのお店。
お客様、どこでもお好きな場所でお茶をどうぞ・・のようです♪


鴨もたくさんいます。モチロンかなり近くに来ておねだりしに来ます。


!!!白鳥!!!
かなり凶暴さんのようで、パパも靴を噛まれ、
えさをくれないとぎゃあぎゃあ鳴き、威嚇も得意〜



「彼はデインジェラスなんだよ〜」
おじさんお店から出てきて追い払います。
彼もおじさんが来るとちゃ〜んと湖にもどりますが、
何度も戻ってきました(笑)
そのやりとりがなんだかコントのコンビのようでした〜



今日のスープ♪パンがついてきます。
美味しかったので結構の量でしたがペロリ♪



「スコーン美味しいよ〜」と、おじ様。
お茶はやかんに入ってきました(笑)沢山飲みたかったので3人分用に。
でも、くせがなくてかなりおいしかったんです!!
グラスミアティー。この茶葉かえばよかったなあ〜・・・





左の草葉に白い影・・・


!!!

なんと通せんぼされちゃった2人!(笑)
この白鳥、人間みたい〜(笑)おもしろい〜




ウォーキングも楽しみたかったのですが、
時間の都合上、ニア・ソーリーにある
ヒル・トップへ向いました。


ここは、ピーター・ラビットの作者、
ビクトリアス・ポターが亡くなるまで住んでいた家です。
家の周りはもちろん、
家の中でも絵本の挿絵に出てきたシーンに出会えます。

チケットセンターから、少し歩いた所にヒル・トップはあります。
ここは入口に通じる道。



入口のマダム。
絵本を開いて「この食器棚はあれなのよ!」と教えて下さいました。
建物の中は保護の為撮影は禁止でした。
確かに家は傾いていて古そうでしたが、またそれがノスタルジックで
ポターがここで作品を描いていたんだなと思うと感慨深いです。


これがポターの暮らしていたお家。畑から撮りました。

ここは、ナショナルトラストという団体が管理しています。
湖水地方の国立公園の指定を受けた23万haの土地の約4分の1を
管理しているのが民間の非営利団体のナショナルトラスト。
湖水地方で創立されましたが、いまやイギリス全土の
歴史ある建造物、自然などを保護する団体。
創立に深く関わったのがポター。
彼女は、自分の本の出版で得た資金で
土地を買い、農場は農場のまま、農家と家畜を住まわせて
所有することによって湖水地方の自然を守ろうとしたそうです。


家の周りもキレイにちゃんと管理されています。

彼女の死後、
15の農場と1600haの土地を
このままの姿で残しておく事を条件にナショナルトラストに寄贈しました。


畑。


いろんな所にこんなカードがあります。
生き物も大切な自然の一部。そういう考え方に共感します。


!!Mr.Jackson!!絵本に出てきますね!



石で積み上げられた花壇。畑の一角。


大きな野菜が・・!
なんだかホントにピーターが出てきそう・・


りょりょもはしゃぎまわってました♪

日本ももっとこういう活動が盛んだったら、
昔からの和の美しい景観をもっと残せたのに・・・
便利、快適、迅速なものはいい面もあります。
でも、それだけじゃ、人にとってよくないんじゃないかなあ。
不便でもゆっくりでもその中にとても大事なものがあって、
それはちゃんと残しておかなきゃいけないよなあ・・なんて
思いながら風景を眺めていました。
道だって、メインの道路は快適ですが、
少し入ると車にとっては走りにくい道ばかり。

もっと狭い石の壁に囲まれた道もありましたよ〜!

すれ違えるの〜??とか、石あぶないじゃん。
スゴイ坂〜!!みたいな・・
でも、パパ「恐いなあ〜」と言いつつ、
横顔はなんだか楽しそう。子供達だってそう。

フィンランドは人が生活させてもらいます・・のような自然。
湖水地方は人が守っている自然。
同じ自然でも種類が違うけれど
共通するのは人がその土地、自然を愛しているってこと。


ニア・ソーリーの村。
のどかです。ここに長期滞在してみたい。

それに、観光客はもちろん、
住んでいる人達もとても優しい気がしました。

モチロン羊がいます〜





心地いい自然を堪能しつつ、
ウィンダミアへ。
ここにはポターの世界が再現された場所があります。
続きは次回のUPで・・・

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旅行 * 22:22 * comments(0) * trackbacks(0)
flower
イギリス旅行1日目!(湖水地方に向けて・・・)
 湖水地方!
風景がのどかで素敵とよく聞いてたし、
ピーターラビットの絵本に描かれた風景を
この目で見たい


&そこまで行ったら
ビートルズ!!!のリヴァプールにも行きたい!!

 

小さい頃から聞きなれていた音楽。
古い曲なのに聴いていて
新鮮さを失わない不思議な魅力がある彼らの音。
どの時代の時の音楽も好き♪
いつもはDVDのお世話になるのですが、今回の旅は
気分を盛り上げるためにビートルズのみ♪(笑)


ノリノリ〜♪結構二人も好きなようで・・


踊っていました〜♪歌っていました〜♪
(モチロン意味不明な言語で♪)



ちょっとごねたときもありましたが、今回は要求に応えず(笑)

ほぼエンドレスでした(かなりミーハー♪笑)

今回の旅行はパパの負担も考えて、
船で1泊して・・というコース!

この船です〜よろしく♪でかっ!

(オランダから出国しました)

模型はいたるところにありました。


出発時はやっぱり曇り空。しかも、寒い・・・!





でも、楽しみね!

そうすれば、湖水地方に着くのは
お昼前だし,のんびり遊べるので!
船でのお泊りはギリシャ以来。
ギリシャのクルーズの船よりかは
少し広めのお部屋でした。

船の中なのでやっぱりシャワーは傾き大変でしたが、慣れたもの♪
タオルはありますが、アメニティは石鹸しかないので、持参していて大正解。
ドライヤーや、ティッシュ桃っていたほうがいいかも。
我が家は、ボックスティッシュ&ボトル水は毎回持参しています。

夜はビュッフェでした。結構美味しかったです。


ビールに合うおかず多くて・・・・ここのパン美味しかったです♪

(お酒が進むオードブルがかなり充実していました)
船の中ではいろいろ遊べそうでしたが、

ちびっ子用スペースもコーヒーショップの側にありました。
DVDも流してくれていました。

そこは体育会系家族。
明日に備えて早寝しました(笑)
(早寝!早起き!これ一番!)
ベルギーは、ず〜っとご機嫌斜めのお天気。
どうか晴れますように・・・♪
と祈りつつ、りょりょ湯たんぽを心地よくカンジながら
眠りにつきました。

願いが通じたのか・・・・

快晴のいい日和でした♪









こんなとこで歯磨き。こら。
でもまあいっか。外の景色は見えますが、外からは見られないような仕組みになっているようでした。


楽しみじゃああ〜ん♪


一晩アリガト♪


バイクの数がすごかった〜!!!チビ達が大興奮でした!!!

ょ〜し!出発!!


ドライブ日和♪
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旅行 * 10:21 * comments(2) * trackbacks(0)
flower
フォロン美術館&愛・・♪
ベルギー散策、
いーちゃんが私のブログを見て
絶対に行きたかった場所のひとつ。
「フォロン美術館」。

池のほとりにある小さな美術館。
向って左から入ります。途中噴水を出て別館に移動するときには
入口で教えてもらったシークレットナンバーを入力して入ります。

出てきたら、お隣のブラッセリーで軽食やお茶も頂けます。
時間があったら、丘の上のお城の周り散策や池で鳥達にエサをあげてのんびりすごすのもいい場所。
(パンはもって行きましょう♪)

ちょっと町からはなれた所にある小さな美術館。


私も一度館内で作品を見た事があります。
何度みても飽きない彼の作品ですが、
ここは、建物の中だけじゃなく
場所全体が彼の作品のように美しいんです。


きっとフォロンはそれもちゃんと
計算していたんじゃないかなと思うほど
美しい四季も感じられる心地いい場所。
(少し丘を登るとお城もあります。)
この辺りはフォロンが育った場所だそうです。

この時はりょりょがまだ園がお休みだったので
一緒に行く事になりました。

絵本の扉(正面)が開くとそこはフォロンの世界。


このスペースは素敵です。



フォロンの作品がズラリ。
上下左右に鏡があるのでとても不思議な空間になっています。
なんだかフォロンの世界に引きずり込まれるみたい・・・・・!


(少々(?))大変でしたが、平日という事もあり
まるでプライベート空間・・貸切のように
フォロンの世界を堪能できました。

ここも好き。
いろんな船の絵があります。


友人などに送った手紙の展示がしてありました。
熱心に封筒に絵を描きすぎて中身を入れ忘れることも度々だったそうです。



日本語を使ったものも・・!なんだか嬉しくなっちゃいますね♪

ベルギーが世界に誇れる芸術家の1人。
自然をこよなく愛する彼。
これで一応四季それぞれここに来る事ができました。
季節を心地よく感じられる場所なのでおススメです♪
フォロンの作品、そしてここの景色にまた会いに来よう・・・!!






晩年はモナコのアトリエで作品を創作していたそうです。
そこを再現したもの。 




この銅像、もう一度 探しに行きたい!!
ベルギーの海岸にあるという像。
自然に朽ち果てるのが自然の姿と言って修復はしないようにとのこと。
姿がなくなる前に見に行きたいなあ・・・・



館内でかかっている曲のCDはこれです。
とても素敵で聴いているとフォロンの絵が目に浮かんでくるようです。



   フォロンの世界
     フォロン  
そして・・・・・


ばあちゃん達がこっちに来ている間
じいちゃんとスカイプしていました。
久し振りに会えるのでな〜んとなくいい雰囲気のお2人(笑)でした♪



お邪魔虫〜♪

こんなカンジでした♪


この時は水仙がこんなにきれいに咲いていました。
春の訪れを教えてくれます。
香りも大好き。


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ベルギー日記 * 18:05 * comments(4) * trackbacks(0)